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小規模特別養護老人ホームみみらくの里【五島市】料金と空き状況

特別養護老人ホーム

  • 料金プラン
  • アクセス
料金
入居費用
0.0万円
月額費用
10.4万円
住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔1046-2
入居条件

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掲載情報に関するご案内

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小規模特別養護老人ホームみみらくの里の料金プラン

基本プラン

ユニット型個室
11.2㎡
居室数30室
入居時
0
月額料金
103,530
入居時費用内訳
入居一時金0円
その他0円
月額料金内訳
賃料60,180円
管理費0円
食費43,350円
水道光熱費0円
上乗せ介護費-
その他0円

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

料金プランに関する説明

・賃料:ユニット型個室2006円/日×30日で計算
・食費:1445円/日×30日で計算

《追加費用》
・特別食代:実費
・日常生活費:実費

居室設備

体験入居・ショートステイ

体験入居
-
ショートステイ
あり
安心介護紹介センター 老人ホーム・介護事業所検索サイト掲載物件数No.1

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特別養護老人ホームの介護保険自己負担額

要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
ユニット型個室20,100円22,200円24,450円26,580円28,650円
ユニット型個室的多床室20,100円22,200円24,450円26,580円28,650円
従来型個室17,670円19,770円21,960円24,060円26,130円
従来型多床室17,670円19,770円21,960円24,060円26,130円

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

入居条件

年齢
-
認知症
-
保証人・引受人
-
生活保護受給者
受け入れ可
要介護度
-

看護・医療体制

医療面の受け入れ

インシュリン投与
-
胃ろう
鼻腔・経管栄養
ストーマ・人工肛門
在宅酸素療法
人工呼吸器
褥瘡・床ずれ
たん吸引
受け入れ可
人工透析
気管切開
中心静脈栄養
カテーテル・尿バルーン
ペースメーカー
筋萎縮性側索硬化症
誤嚥性肺炎
喘息・気管支炎
パーキンソン病
廃用症候群
うつ・鬱病
統合失調症
リウマチ・関節症
骨折・骨粗しょう症
脳梗塞・クモ膜下出血
心筋梗塞・狭心症
がん・末期癌

認知症の症状別受け入れ

アルツハイマー型認知症
脳血管性認知症
レビー小体型認知症
高次脳機能障害
ピック病
帰宅願望
奇声
被害妄想
粗暴行為
幻聴幻覚
不穏
異食行為
介護拒否
徘徊

感染症の受け入れ

肝炎
結核
疥癬
梅毒
HIV
MRSA
B型肝炎
C型肝炎

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小規模特別養護老人ホームみみらくの里の職員体制

入居者とスタッフの比率
1.5人:1人
看護職員
常勤 3人/非常勤 -人
看護体制
-

※特別養護老人ホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

機能訓練指導員の有資格者数

理学療法士1人
作業療法士-
言語聴覚士-
看護師または准看護師-
柔道整復師-
あん摩マッサージ指圧師-
鍼灸師-

介護職員が有している資格

介護福祉士13人
実務者研修-
介護職員初任者研修-
介護支援専門員-

協力医療機関

聖マリア病院
診療科目内科、呼吸器科、小児科、リハビリテーション科
協力内容

みみらくの里診療所の兼任管理及び診療、緊急時の受け入れ

米山歯科医院
診療科目歯科
協力内容

急傷病時の受け入れ

小規模特別養護老人ホームみみらくの里の近くのその他の施設

所在地(小規模特別養護老人ホームみみらくの里)

住所〒853-0601長崎県五島市三井楽町濱ノ畔1046-2
アクセス
【お車をご利用の場合】
(バスの場合)
五島バスにて「三井楽診療所前」停留所下車、徒歩1分
駐車場有無

小規模特別養護老人ホームみみらくの里の近くの施設

施設情報

施設名称(ヨミ)小規模特別養護老人ホームみみらくの里(しょうきぼとくべつようごろうじんほーむみみらくのさと)
施設所在地〒853-0601 長崎県五島市三井楽町濱ノ畔1046-2
施設種別特別養護老人ホーム
建物構造-
入居定員30名
電話番号0959-84-3942
公式ホームページhttps://mimiraku.info/
開設年月日1990年04月01日
指定の更新日2020年04月01日
介護事業所番号4271600357-00
損害賠償保険加入
地上階・地下階地上2階地下0階
敷地面積-
延床面積-
居室総数30室
居室面積11.29 〜 11.29㎡
建築年月日-
土地の権利形態-
建物の権利形態-
居住契約の権利形態-
消火設備スプリンクラー、室内消火栓設備、消火器
耐火建築物基準建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物
共用施設設備-
介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定受け入れ可
登録喀痰吸引等事業者あり

掲載情報について

掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載してきている情報です。2025年03月05日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。
運営事業者名社会福祉法人聖マリア会
運営者所在地〒853-0052 長崎県五島市松山町706番地3
設立年月日1972年02月08日
法人等が同都道府県内で実施するサービス
短期入所生活介護みみらくの里
地域密着型通所介護みみらくの里
居宅介護支援聖マリアの園
介護予防短期入所 生活介護みみらくの里
介護予防支援介護予防居宅介護支援事業所在宅介護支援センター
介護老人福祉施設聖マリアの園

施設の概要

運営方針
入所者を社会の貢献者として敬愛し、家庭的な生活ができるように、すべての職員が愛情と誠実を尽くして老人を理解するように努め、信頼と融和に結ばれたホームであるように努力し、老人の福祉向上に努める。
待機者数
12名
職員の人数
37名
居室面積
11.29 〜 11.29㎡

運営状況の概要

利用者の権利擁護
5
サービスの質の確保への取組
3
相談・苦情等への対応
2
外部機関等との連携
2
事業運営・管理
5
安全・衛生管理等
4
従業者の研修等
3

利用者負担軽減制度

利用者負担軽減制度の実施あり

併設されているサービス

短期入所生活介護事業所みみらくの里(短期入所生活介護/介護予防短期入所生活介護) 通所介護事業所みみらくの里(地域密着型通所介護/介護予防・日常生活支援総合事業通所型)

入居者

入居者数
30人
平均年齢
88.8歳
平均入所日数
1326.0日
利用者の特色
-

入居者の男女比

入居者の年齢構成

要介護別の入居者数

年齢要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5合計
~64歳0人0人0人0人0人0人
65~74歳0人0人0人2人1人3人
75~84歳0人0人0人3人1人4人
85歳~0人1人4人11人7人23人

前年度の退所者数

退所先要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5合計
自宅等0人0人0人0人0人0人
介護保険施設0人0人0人0人0人0人
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設0人0人0人0人0人0人
医療機関0人0人0人4人0人4人
死亡者0人0人1人6人2人9人
その他0人0人0人0人0人0人

施設の詳細

設備

共用トイレ
男子トイレ0か所車椅子対応0か所
女子トイレ0か所車椅子対応0か所
男女共用トイレ9か所車椅子対応9か所
個室トイレ
0か所
車椅子対応0か所
浴室
個浴3か所
大浴槽0か所
特殊浴槽1か所
リフト浴0か所
その他-

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

看護体制加算(Ⅰ)イ
看護体制加算(Ⅰ)ロ
あり
看護体制加算(Ⅱ)イ
看護体制加算(Ⅱ)ロ
夜勤職員配置加算(Ⅰ)イ
夜勤職員配置加算(Ⅰ)ロ
夜勤職員配置加算(Ⅱ)イ
夜勤職員配置加算(Ⅱ)ロ
あり
夜勤職員配置加算(Ⅲ)イ
夜勤職員配置加算(Ⅲ)ロ
夜勤職員配置加算(Ⅳ)イ
夜勤職員配置加算(Ⅳ)ロ
専従の常勤医師の配置
配置医師緊急時対応加算(深夜の対応)
配置医師緊急時対応加算(早朝・夜間の対応)
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)
サービス提供体制強化加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員処遇改善加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅳ)
介護職員処遇改善加算(Ⅴ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)

特定の疾患等への対応

日常生活継続支援加算(Ⅰ)
日常生活継続支援加算(Ⅱ)
あり
若年性認知症入所者受入加算
障害者生活支援体制加算(Ⅰ)
障害者生活支援体制加算(Ⅱ)
看取り介護加算(Ⅰ)
あり
看取り介護加算(Ⅱ)
療養食加算
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
認知症専門ケア加算(Ⅱ)
認知症行動・心理症状緊急対応加算

入居者への支援体制

生活機能向上連携加算(Ⅰ)
生活機能向上連携加算(Ⅱ)
個別機能訓練加算(Ⅰ)
あり
個別機能訓練加算(Ⅱ)
ADL維持等加算(Ⅰ)
ADL維持等加算(Ⅱ)
精神科医師による月2回以上の療養指導の実施
経口移行加算
経口維持加算(Ⅰ)
経口維持加算(Ⅱ)

施設利用・在宅復帰支援

準ユニットケア加算
外泊時在宅サービス利用費用
入院又は外泊時費用
在宅復帰支援機能加算
在宅・入所相互利用加算

退所・再入所

再入所時栄養連携加算

リハビリテーションの実施

リハビリの実施あり

温熱療法、機能訓練、嚥下体操、口腔マッサージ、生活リハビリ

五島市のリハビリが充実した施設を紹介してもらう

苦情・相談窓口

窓口の名称小規模特別養護老人ホームみみらくの里
電話番号0959-84-3942
対応時間平日8時00分~17時00分
土曜8時00分~17時00分
日曜時分~時分
祝日8時00分~17時00分
定休日日曜
留意事項-

五島市の設備が充実した施設を紹介してもらう

小規模特別養護老人ホームみみらくの里の職員体制

従業員総数37人
従業員の特色-
介護・看護職員一人あたりの入所者数1.5人
夜勤を行う介護・看護職員数2人
従業者の健康診断の実施状況あり
介護職員の有資格者の人数13人

従業員の男女比

従業員の年齢構成

※特別養護老人ホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

職員の人数及びその勤務形態

職能常勤:専従常勤:兼務非常勤:専従非常勤:兼務合計常勤換算人数
医師0人0人0人1人1人0.1人
生活相談員0人1人0人0人1人0.8人
看護職員0人3人0人0人3人2.4人
介護職員17人0人0人0人17人17人
管理栄養士0人0人0人0人0人0人
栄養士0人1人0人0人1人0.8人
機能訓練指導員0人1人0人0人1人0.8人
介護支援専門員0人1人0人0人1人0.8人
調理員0人3人0人2人5人2.7人
事務員0人2人0人0人2人1.4人
その他0人1人0人4人5人1.7人

従業員の経験年数

1年未満1年〜3年未満3年〜5年未満5年〜10年未満10年以上前年度採用人数
医師0人1人0人0人0人1人
生活相談員0人0人1人0人0人0人
看護職員1人0人0人0人2人1人
介護職員1人3人2人3人8人2人
管理栄養士0人0人0人0人0人0人
栄養士0人0人0人0人1人0人
機能訓練指導員0人1人0人0人0人0人
介護支援専門員0人0人0人0人1人0人

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー0人
段位取得者0人
介護プロフェッショナルキャリア段位制度なし
実施している従業員の資質向上に向けた取組
毎月1回全職員を対象として介護者教室を行い、新しい知識とケアの統一を行っている。外部への研修として専門的な研修を受講し、研修報告を通じてレベルアップに努めている。

医師

勤務先聖マリア病院
担当している診療科目内科

施設の評価

第三者による評価の実施状況

入所者アンケート調査、
意見箱等入所者の
意見等を把握する取組
(過去1年間の状況)
なし
結果の開示なし
第三者による評価(過去4年間)
実施年月日-
実施した機関特定非営利活動法人 福祉総合評価機構
結果の開示あり
結果の公表の同意あり
評価機関による総評◇特に評価の高い点 ■理念の具現化に向けた取組 事業所は、理念“自分を愛するように他人を愛しなさい"を基本とし、常に利用者を尊重した支援を行っている。職員の行動規範は“お告げのマリア修道会の事業所で働く職員としての心得十ヶ条を祈る"という冊子にまとめている。 職員は、毎月1ヶ条ずつ職員会議で読み上げて再確認するとともに、理解を深めている。 また、毎年テーマを定めており、今年度は“笑顔で声掛け"を掲げている。 施設長は、職員との個人面談の際に、利用者への接し方について振り返るよう促している他、月1回のユニット会議においても、利用者一人ひとりの支援について話し合い、本人の気持ちに寄り添うことの大切さを説いている。理念の具現化に向けた全職員での丁寧な取組は、特筆すべき点である。 ■多様な委員会活動と安全対策における分析・検討 委員会活動は、衛生管理委員会、災害・エコ・給食委員会、接遇委員会、スキンケア委員会、口腔ケア委員会、ノーリフティング委員会などがある。事業所では、全ての会議録をパソコン内に保管し、全職員が確認してサインする欄を設ける等の工夫がある。全職員が各委員会の議事録を確認し、情報を共有する仕組みは優れた点である。 事業所では、それぞれの職種、委員会が役割を持って取り組んでおり、中でも安全対策委員会は、ユニットごとにヒヤリハットを入力してパソコン内で共有する仕組みを構築し、事故報告、ヒヤリハット報告を月末に分析、検討している。 新人研修では、ヒヤリハットについて説明し記録方法を指導している。全職員が事故とヒヤリハットの分別についての意識が高く、日誌を見て「これはヒヤリハット報告に挙げるべき」との声も出ている。 特筆すべきは、パソコンデータで利用者ごとに発生状況が分析できるなど、利用者の安心と安全を脅かす事例の収集を積極的に行っている点である。同様のツールで、発生場所や発生時間帯など発生要因の分析も可能であり、事業所の強みであるといえる。 ■利用者の心身の状況に合わせた個別ケアの実践 事業所では、フェイスシート、24時間シートに記録した利用者の情報が個別支援計画に連動するとともに、看護記録と介護記録が同じ画面で確認できるため、一人ひとりの情報把握に役立っている。また、看護師等の要望から毎日短期目標の進捗を記載する等、更なる改善が進んでいる。 職員は、難聴の人には耳元でやさしく話し掛け、発語困難な人には指差しで意思や希望を汲み取る支援している他、ケアの中にユマニチュードも取り入れている。 また、機能訓練指導員を配し、移動、移乗に関してベッドやトイレ、浴室など支援が必要な項目を調査し、計画に反映している。股関節の手術をした利用者は、特種浴槽を利用する際に脱臼の恐れがあり、指導員が浴室に注意喚起の写真を貼り職員間での共有を図っている。 各職種が専門性を活かしながら個別ケアについて検討し、利用者の心身の状況に合わせて健康管理や機能訓練などに努めていることは、高く評価できる。 ■おいしく楽しく食べられる食事提供の工夫 食事の献立は栄養士が作成し、野菜の一日の摂取量の目標を定め、タンパク質をメインに海藻やキノコの食物繊維も取り入れることを心掛けている。利用者一人ひとりに好きなもの、苦手なもの、提供が禁止されている食材、塩分制限等を把握し、きめ細かく対応している。特に嚥下状態には注意を払い、ミキサ-食、刻み食の提供もある。 ご飯やパンを選ぶことができ、嚥下状態によりパン食の提供が困難な人のリストも作成している。また、入れ歯の破損や歯痛等の突発的な状況にも食べられるように迅速に対応している。 季節に合わせた行事食に力を入れており、寿司、刺身、天ぷら等のご馳走が並び、時には花見のおやつづくりの他、豆むきや団子を利用者皆で作る楽しいひと時を設けている。 毎日の食事をおいしく、楽しいものとなるよう工夫して提供していることは優れた点である。 ◇改善を求められる点 ■人材育成の仕組みの確立 施設長は年2回の面談時のみならず職員から随時意見を募ることに注力している。また、毎月給与明細書を渡す際には労いの言葉を掛けている。 ただし、職員一人ひとりの育成に向けた目標設定や中間面接、年度末の目標達成度の確認など、組織的な仕組みづくりはこれからである。 現状は、福祉人材の不足や離島の人口減少による高齢者施設の動向、職員報酬などさまざまな問題が浮上しているところである。そのため施設長は、現実的に若手の育成や人材確保に向けて動くことが難しい状況であると考えている。現状と将来を鑑み、今後の施設運営、職員育成に向け、法人全体での更なる検討、取組に期待したい。 ■組織的なPDCAサイクルに基づく支援の質の向上に向けた評価体制 施設長は、各委員会が行う会議に全て参加している。その中で行事等の計画、活動内容の報告や反省で終わるのではなく、PDCAの流れが機能するよう問題提起し、改善を促している。現状では事業所全体の評価や職員個人の自己評価の実施には至っていない。 今後、各委員会のみならず各ユニットにおいても課題を抽出し、評価、見直しにより、改善の道筋を立てて実践に繋げていくことに期待したい。 更に、事業所や職員個人の自己評価の実施による評価体制の確立も待たれる。 ■事業計画策定の職員参画と家庭への周知 単年度の事業計画は、現在は施設長が策定しているが、今後は職員参画にて作成する計画がある。また、事業計画の実施状況の見直しにおいても、現在は施設長が行っているため、今後は計画、評価、見直しを職員と協働して行う体制づくりに期待したい。 更に、事業計画は利用者への支援にかかわる事項でもあり、事業計画の主な内容については、利用者や家族などに周知し、理解を促すための取組を行うことが必要である。 利用者や家族等に伝える事業計画の主な内容とは、支援の提供、施設、設備を含む居住環境の整備等の利用者の生活に密接にかかわる事項と考えられる。利用者・家族に向けて、説明の機会を設ける他、広報誌である“みみらくの里だより"等を通じて必要な計画内容と進捗状況を説明していくことが望まれる。
事業所のコメント第三者評価を受けて、当施設の職員として気づいていなかったり、日常的に行っていることに対し、よりよい評価を受けたり、認識し確認することができ、職員としての喜びやこれからも継続していく意識が強くなりました。また、その事によって職員のつながりが深められ、理念に基づいた一致が見られたことも大きな喜びとなり、ご利用者様へのより良いサービス提供に努めていきたいとの意識が高められました。 また、改善を求められる点では、日ごろから悩んでいる人材育成の確立に対し、現実と向き合い確立していけるように努めていきたいし、委員会等でのPDCAのサイクルに応じた内容で、資質の向上を目指していきたい。また、職員参画の事業計画や家庭への周知も心がけ、理解と協力を求めながら介護サービスを実行していきたい。 第三者評価を受けて、職員の意識改革ができました。ありがとうございました。
安心介護紹介センター 老人ホーム・介護事業所検索サイト掲載物件数No.1
情報更新日:2025年01月30日

よくある質問

Q

小規模特別養護老人ホームみみらくの里の周辺の老人ホーム・介護施設も掲載していますか?

A
安心介護紹介センターでは小規模特別養護老人ホームみみらくの里の周辺(五島市)の施設を60件掲載しています。
五島市の老人ホーム・介護施設一覧でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【ご入居を検討される方へ】
複数の施設を比較検討することが施設選びに失敗しないための大切なポイントです。安心介護紹介センターでは、五島市周辺の施設から、ご自身の希望やご状況、予算などを踏まえ、ぴったりの施設を提案させていただきます。もしも施設選びに不安を抱えているなら、介護福祉士や高齢者住まいアドバイザー等の資格を有している入居相談員がご相談に乗りますので、こちらの入居相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。
Q

小規模特別養護老人ホームみみらくの里の費用はいくらぐらいかかるの?

A
小規模特別養護老人ホームみみらくの里に入居した場合にかかる費用は、以下の通りです。

入居一時金: 0.0万円
月額費用: 10.4万円

なお、小規模特別養護老人ホームみみらくの里がある五島市の相場は以下のようになっています。

入居一時金: 平均0.0万円
月額利用料: 平均6.1万円

五島市(長崎県)の費用相場

入居時料金あり入居時料金月額料金
平均値0.0万円6.1万円
中央値0.0万円5.5万円
入居時料金なし月額料金
平均値6.1万円
中央値5.5万円

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