大地【阿智村】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

緑豊かな自然の中に佇む認知症グループホームの大智。
飯田市中心部より車で約20分、下伊那郡阿智村の清流阿知川沿いに位置しています。

鳥のさえずりや川音を耳にしながら、ゆっくりとした時間が流れる中で落ち着いて生活できる環境が、この施設の魅力。
介護福祉事業を展開している株式会社アバンセライフサポートが管理運営を実施しています。

定員9名の1ユニット制。
木造平屋の大きな家のように見える建物に、地域の認知症と診断された要介護者9人と専門スタッフが1つの家族のように共同生活しています。

認知症の正しい知識とスキルを備えたスタッフが24時間常駐。
認知症ケアを含め、食事の提供から洗濯や掃除などの家事全般、身体介護、外出支援まで、自立支援をベースとした細やかなサポートを受けられます。

住み慣れた南信州の自然の中での普通の暮らしが認知症の進行を抑制。
のんびり個人のライフスタイルによって過ごせる施設です。

大地のおすすめ・特徴

1. 家族のようなスタッフによる個別性の高いケア
   

   認知症のケアは、センター方式を採用。
   スタッフは、利用者の生活歴や心身の状況、個性など事細かな情報が網羅されたシートを活用し、1日の生活行動を観察し把握しています。
   その上で利用者を正しく理解し、その方が自分らしく生活できるよう適切なケアプランを作成。
   ケアプランに基づいた個別性の高いケアは、穏やかな状態を維持できるため安心です。

   基本的に生活上のできることは継続して自分で行えるよう見守り、できないことを支援。
   さらに興味のあること、やりたいことをクローズアップし、生きがいを実感できるよう後押ししています。

   生活を支え合う仲間という概念をケアの基本に据え、ケアを提供する側とケアを受ける側の関係を解消。
   スタッフの不得手なことを年長の利用者が教えたり、時に一緒に食事や行事などの用意をしたり。
   決して利用者を介護を受ける人という位置におかず、一緒に暮らす家族としてお世話しています。

2. 今までと変わらぬ自分らしい普通の暮らし
   

   自分らしい暮らしを続けられるため多様な支援を実施しています。
   利用者の生活リズムを重視し、自由に過ごせるよう環境とサービスを提供。
   利用者が想いや要望を伝えやすいよう傾聴タイムを設けたり、自己決定できるよう援助したり、細やかな配慮がなされています。

   力を入れている分野は「日常的な外出支援」「居心地の良い住環境」の2つです。
   外出は気分転換を図るだけでなく、身体機能の維持と近隣住民とのふれあいが目的。
   特に買物は、地元商店街の方々と交流できる絶好の機会として重視しています。

   住環境は認知症ケアと密接に関係しており、大規模施設にはない自宅感覚のリビングやオープンキッチンのあるダイニングが普通の暮らしを演出。
   また広々としたウッドデッキは、ゆったりとした時間が流れ、読書や外気浴、談話などを楽しめます。

   自分らしい生活を楽しめる空間が整えられた幸せを感じられる施設です。

3. 認知症ケアのみならず健康管理や医療支援も万全
   

   認知症ケアはもちろん、利用者9人の健康を支える充実の支援体制を構築。
   日常の健康管理から持病の治療、療養上のケア、体調不良時の医療提供まで、厚みのある対応が施設の強みです。
   利用者本人のみならず離れて暮らす家族も安心して過ごせるよう、配慮しています。

   健康管理は、毎週火曜日に契約先の「訪問看護ステーション」から看護師が来訪。
   バイタルチェックや健康相談などの健康サービスを受けることが可能です。

   医療面は、協力医療機関「医療法人健生会　橋上医院」「JA歯科」による医療サポートがあり安心。
   施設のホームドクターとして「内科と歯科の訪問診療」「月1回の往診」「医療相談」を受けられる体制を整えています。

その他条件

入居条件

阿智村民であり、要支援2および要介護認定1~5で、医師から認知症と診断された方。 自分の身の回りのことが介助があればほぼできる方。 入居契約の際、連帯保証人をたてることが可能な方。 自傷・他害のない方。

退居条件

疾病等により長期に渡る入院加療等を要する状況となったとき。 機能低下が著しくあり、グループホームでの生活が困難になったとき。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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大地の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

施設全体間取図

介護予防および介護度進行予防に関する方針

一人ひとりが健康で生き生きと生活できるよう支援します。 家事への参加、散歩レクリエーションを兼ねて体を動かす等。 介護度進行予防に関しては、できる事、興味のある事を取り入れ、生きがいと社会参加を促進する。

併設されているサービス

認知症対応型共用型通所介護

サービスの特色

真剣な言葉、誠実な言葉、励ましの言葉をもって個別ケアに取り込む。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地元自治会に加入。運営推進会議、ボランティアの受け入れ、地元の中高生の福祉体験・インターンシップ受け入れ、民生委員の訪問等。 管理者がキャラバンメイトとして自治体から委託を受けて『認知症サポーター養成講座』を開催、保健福祉審議会に本部会委員として参画など。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況