ほほえみの郷シェア甲子園【西宮市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

阪神電鉄「久寿川駅」より徒歩6分。静かな住宅街の一角に立地している、ほほえみの郷シェア甲子園は、認知症と診断を受けた要介護者のためのグループホームです。
徒歩圏に複数の公園があり、また甲子園球場から近いため楽しい散歩を日課できます。
介護事業を展開している有限会社PPKちょうしんきが2007年に開設、管理運営を行われています。

鉄骨造地上3階建て、1階に「デイサービスセンター」併設。
グループホームは、2・3階部分となり、定員18名で2ユニット制の家庭的な生活を営んでいます。
認知症ケアの経験豊富な介護や看護のスタッフが連携し、24時間体制で利用者をサポート。
日中は玄関を開放し、自由で普通の暮らしが施設の魅力です。

安心の医療と介護のケア体制を構築。
さらに楽しい外出支援やアクティビティなど充実のサービスで、日々笑顔が途絶えることなく心穏やかに過ごせる施設です。

ほほえみの郷シェア甲子園のおすすめ・特徴

1. 自分らしく生活できるよう個別ケアで支援
   

   利用者9人と専任スタッフが1つのユニットを形成。
   少人数のグループは、馴染みの関係を築きながら家族のように互いに支え合う、家庭的な生活を送っています。
   大規模施設のように厳格なルールや日課的スケジュールはなく、利用者のペースが生活の基本です。

   目指している暮らしは、自立した生活。
   認知症でも残存能力を活かし、できる限り自立した生活を送ることで認知症の進行抑制が可能です。
   また利用者は、介護を受け生活しているという受け止めから自分の力で生活しているという前向きな感情が芽生えて力となり、心身機能の活性化に結び付いています。

   スタッフは、個別性の高いケアで生活をサポート。
   利用者一人ひとりの身体の状態、生活歴、個性や生活リズムなどを十分に把握し、ゆったりと過ごせるようお手伝いしています。

2. 安心して暮らせる医療・看護サービス体制
   

   認知症は、糖尿病や高血圧など生活習慣病と密接に関係している病気のため、看護スタッフによる日常の健康管理に力を入れています。
   定期的に体温・血圧・脈拍の測定を行い、少しの変化に気づけるよう体調確認を徹底。
   特に自分の意志を伝えることが難しい方には、顔色や行動などを見極め、早期発見を目指しています。

   認知症の他に持病のある方でも安心して暮らせる医療支援体制を構築。
   協力医療機関「医療法人社団　百聞会」「長谷川医院」「西宮協立脳神経外科病院」と連携し、担当医による週1回の往診や健康診断、医療の相談などの医療サービスを提供しています。
   また花岡歯科クリニックによる訪問歯科診療も行われており、口腔ケアや義歯の調整が可能です。

   往診時の医師からスタッフへの申し送り事項は、スタッフ全員で共有。
   認知症ケアと介護サポートに反映させ、健康を見守っています。

3. 自宅のような落ち着いた生活環境
   

   館内は、まるで自分の家のようにアットホームで居心地の良さが特長です。
   リビング兼ダイニングルームは、いつも笑い声が途絶えることなく、利用者はお気に入りの場所で、のんびりとテレビを観たり、談笑したり、思い思いに過ごしています。

   またダイニングには家庭的なキッチンを完備。
   食事時になると炊飯の匂い、野菜を切る音がリビング兼ダイニングルームに響き渡り、普通の暮らしを実感できます。

   個室タイプの居室は、足腰の不自由な方でも安心のバリアフリー設計。
   また認知症の状態に応じて、玄関ドア前に表札を付け、迷子にならないよう配慮されています。
   室内面積は18.8㎡と広めの空間を確保。
   住設備は、エアコン、緊急通報装置、介護用ベッド、収納、テレビ回線を標準装備しています。
   長年愛用してきた家具や調度品を持ち入れ、落ち着いて過ごせるよう室内をアレンジできます。

その他条件

入居条件

要支援2もしくは要介護1以上の介護を要する状態、且つ認知症の状態にあるもので、少人数による共同生活を営むことに支障がない方。

退居条件

入居者が入院治療を要するものであること等、入居者に対して必要なサービスの提供が困難であると認めた場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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ほほえみの郷シェア甲子園の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

介護予防および介護度進行予防に関する方針

入所者がご自身でできる範囲の事を、ご自身のぺースで役割を担って頂き、入所者と共に過ごし支えあう関係を築くことにより、廃用症候群、認知症の進行予防止を目指す。

サービスの特色

利用者の生活史、生活様式をスタッフが十分理解し個別ケアに取り組む。利用者が「自分らしさ」を最大限発揮でき、「介護されている」と思われるのではなく「自らの力で生きている(自立)」と思える場面をひとつでも多く作る「(介護が)隠れたケア」を目指す。また、夜間以外は玄関を開放することで、自由な暮らしを支援するとともに、ご家族様が気軽に来ていただけるようにしています。理念をスタッフ内で共有し、ご利用者の言葉の真意をスタッフが代弁できるように努めています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

西宮市や西宮グループホーム連絡会が開催する会議等への参加を積極的に行い制度の理解に努めており、折りあるごとに西宮市の担当課へ指導を仰ぎサービスの質の向上に取り組んでいる。地域とは運営推進会議で地域との連携を図り、地域の催事にも積極的に参加している。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況