グループホーム和み蓮田【蓮田市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホーム和み蒲田は平成27年に開設した、埼玉県蓮田市に位置する認知症の方が入居できる施設です。
運営母体である株式会社和みは埼玉県内に3カ所のグループホームのほか有料老人ホームや居宅介護支援事業所も運営しています。
ホームの周辺は住宅がありながら畑も多くある静かな場所です。

1ユニット9名の小規模な認知症対応型共同生活介護施設。
24時間365日、認知症の症状を理解した専門のスタッフが常駐していて、きめ細やかなサービスを受けることが可能です。
入居者の意向をくみ取り、スタッフと共有の時間を過ごすことを大切しています。

茶色の平家の建物の前には駐車場が完備。
玄関には階段とスロープが設置されています。
室内は全てバリアフリー設計。
車いすや歩行器を利用した方もスムーズに移動できます。

全室個室を採用しており各個室には介護用ベッド、クローゼット、エアコンが完備されています。
共有の食堂･リビングスペースでは入居者が集まって団らんや歓談を楽しむことが可能。
リビングスペースは吹き抜けになっており、開放感抜群です。

施設内にはナースコールの設置や防災設備、避難設備、放送設備を備え付けており、徹底した安全対策を行っています。
充実した施設生活を提供するため、毎月季節行事を開催。
季節行事ではお花見や流しそうめん、クリスマス会などを行っています。
行事以外にも家庭菜園、園芸、散歩、書道等様々な活動を実施。

施設を出て、屋外での活動も積極的に行っています。
5月にはばらまつり、11月にはイチョウ狩り、新年を迎えると初詣に出かけています。

グループホーム和み蓮田のおすすめ・特徴

1. 医療連携と嘱託医の訪問診療
   

   施設では入居者と家族に安心と安全を届けるため、医療体制に注力しています。
   ゆう上尾在宅クリニック、スカイデンタルクリニックと連携を取り、嘱託医が定期的に訪問診療を実施しています。
   嘱託医の診療科目は内科と歯科です。

   施設に居ながら医師の診療を受けられるため、入居者は移動時の負担を軽減できます。
   さらに、協力医療機関として上尾中央総合病院、南古谷病院と医療連携を構築。
   2つの医療機関は緊急時のスムーズな対応や必要時の受診対応を担っています。
   各個室にはナースコールが設置されており、緊急時に備えた対策も行われtいます。

2. 質の高い介護支援を提供
   

   施設では質の高いサービスを提供するため、認知症ケアに関する研修を始め、プライバシー保護に対する取り組み、身体的拘束廃止など様々な研修を行い、サービスの向上を図っています。

   認知症になり認知機能が低下すると日常生活にさまざまな影響が出てきます。
   判断力の低下や記憶障害、家事などの一連の作業ができない、言葉の理解が難しいなどがあります。
   このような症状があることで意欲低下や性格が変化することも。
   しかし、認知症の特性を理解して適切に対応することで症状が安定したり改善することもあります。

   ホームでは専門のスタッフが日常の様子をしっかり把握することで、必要に応じ適切なサポートを受けることが可能です。
   自宅では難しかったことも、専門スタッフの見守りやお手伝いがあることで、作業ができることもあります。

   また、認知症ケアの一環として、レクリエーション活動や屋外での活動を積極的に実施。
   レクリエーション活動で制作した作品などは共有のリビングスペースに展示しています。

3. 自分の力を活かせる設備
   

   完全個室の居室には介護用電動ベッド、クローゼット、照明器具、緊急通報装置、テレビ回線が設置。
   自宅で利用していた家具など使い慣れたものを持ち込むことができます。
   プライベート空間に馴染みのものがあると安心できます。

   共有スペースは広さを確保。
   ダイニングルームや廊下、トイレなどは車いすを利用している方も動きやすい設計になっています。
   また、動作に必要な箇所には手すりを設置、身の回りのことを行う際に不安がある方も安全に活動できます。

   入居者の身体の状況をスタッフが把握。
   できる限り自分の力を活かし、お一人で動作ができるようサポートします。
   整った設備があることで持っている力を発揮できることも、日常生活の活動が自然とリハビリになります。

その他条件

入居条件

①要支援2、要介護1~5の被認定者であり、かつ認知症の状態であると医師から診断があること ②少人数による共同生活を営むことに支障がないこと ③自傷他害のおそれがないこと ④常時医療機関において治療をする必要がないこと ⑤重要事項説明書に記載する事業所の運営方針に賛同した上で、認知症対応型共同生活介護契約条項を承認できること

退居条件

①契約締結時に心身状況及び病歴等の重要事項について故意に告げず、または不実の告知を行い、その結果契約を継続しがたい重大な事情を生じさせた場合 ②相当期間を定めた催告にもかかわらず、利用料金の未払いが続いた場合 ③事業所、サービス従事者、他入居者の生命・身体・財物・信用等を傷つけ、契約を継続しがたい重大な事情を生じさせたた場合 ④介護老人福祉施設や介護老人保健施設に入居した場合、もしくは介護医療院に入院した場合 ⑤高医療依存度や重介護になった場合

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

蓮田市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホーム和み蓮田の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

①事業所は、利用者本人の残存機能を活かした生活が送れるよう支援し、身体機能の低下の要望に努めます。 ②事業所は、利用者本人の残存機能を活かした生活が送れるようレクリエーションや外出する機会を設けて、認知症の進行の予防に努めます。

併設されているサービス

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サービスの特色

家庭での延長線上の生活が営めるようご家族と連携し、介護サービスを提供している。 外出・散歩・買い物、農作業、洗濯、調理等、当たり前にやってきたことを可能な限りできるような取り組みをしている。 質の高い介護サービス提供のために、豊富な研修を行い、日々のレクリエーションと行事にも力を入れている。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

運営推進会議の実施 ボランティアの受け入れ 民生委員の受け入れ

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況