グループホームこもれび【新潟市北区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

テレビ回線

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホームこもれびは、平成13年7月1日に開設された認知症対応型共同生活介護の事業所です。
社会福祉法人愛宕福祉会が設置主体として運営しており、定員は2ユニット18人で、居室はすべて個室の木造2階建ての建物です。
当施設は、入居者にとって「自宅に代わる家」を目指すことを運営の方針としています。
入居者の意思や思いが最優先される雰囲気を大切にし、一人ひとりの生活のペースやリズムに合わせた支援を行うことに重点を置いています。
安全で清潔感のある生活の実現を支援し、今まで送ってきた家庭生活をできる限り継続できるよう、家族や知人との通信・交流の援助に力を入れています。
また、地域の近隣住民やボランティアとの交流拡大にも努め、地域の一員として開かれた運営を図っています。
所在地は新潟県新潟市北区松潟です。
交通アクセスは、新新バイパス「濁川インターチェンジ」から車で2.4km、バスは「尾山」停留所、電車ではJR白新線「新崎駅」から徒歩25分で到着できます。

グループホームこもれびのおすすめ・特徴

1. 個別ケアと生活リズムの尊重
   

   当施設では、入居者一人ひとりの生活を大切にした個別ケアを実践しています。
   施設目線の一律的な日課は特に設けておらず、入居者や家族の希望を丁寧に聴きながら支援を提供しています。
   当施設の運営方針として、「自宅に代わる家」を目指すことが掲げられており、入居者の意思や思いが最優先される雰囲気が重要視されています。
   その実現のため、職員は、一人ひとりの生活ペースやリズムに合わせた支援を行うことを心がけています。
   また、安らいだ生活の中から入居者の新たな能力が発揮されるよう、適切な支援や援助を提供しています。

2. 家族交流と地域活動支援
   

   当施設は、入居者がそれまで送ってきた家庭生活を可能な限り継続できるよう支援しています。
   特に、家族や知人との通信や交流を援助する体制を整えています。
   また、地域の一員としての生活を重視しており、近隣住民やボランティアとの交流拡大に積極的に取り組んでいます。
   具体的な活動として、運営推進会議を通じて地域や市町村との連携を図るほか、買い物や理美容室の利用、地域の作品展への出品、散歩などを通じて地域との関わりを深めています。
   入居者が1人で外に出た場合に備えて、地域や近隣施設と協力体制を整備しているため、万が一の際も地域全体で支え合う環境があります。

3. 専門的な認知症ケア体制
   

   当施設では、認知症ケアに関する専門知識を持つ職員を配置しています。
   職員には、認知症介護実践リーダー研修修了者や認知症介護実践者研修修了者が複数います。
   また、管理者は痴呆介護の基礎課程や専門課程、さらに認知症介護指導者の資格を保有しており、専門性の高いケアを提供できる体制が整っています。
   介護予防および介護度進行予防の方針に基づき、入居者本人と家族、職員が協議を行い、個別の援助目標を決定しケアプランを作成しています。
   このケアプランでは、生活リハビリを通じて残存能力を生かし、認知症の進行を緩和することに重点を置いた支援が実践されています。

その他条件

入居条件

1.要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること。 2.少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。 3.自傷他害の恐れがないこと。 4.常時医療機関において治療をする必要がないこと。

退居条件

1.要介護認定更新において自立もしくは要支援1と認定された場合。 2.病気その他の治療で長期にグループホームを離れることが決まり、かつ受入先が可能となったとき。 3.他の介護療養施設への入所が決まり、施設側の受入が可能となったとき。 4.伝染症疾患により他者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあると医師が認めたとき。 5.入居者の行動が他者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ通常の介護方法ではこれを防止することができないと判断したとき。 6.正当な理由なく、事業者に支払うべき利用負担金を3ヶ月以上滞納し、催促しても期間までに支払われないとき。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームこもれびの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

行事・イベント

生活に関するその他情報

介護予防および介護度進行予防に関する方針

入居者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、入居者本人、ご家族、職員が協議の上で援助目標を決定し、それに沿ったケアプランを作成する。 ケアプランでは、入居者が家事や趣味活動等の生活リハビリを行うことで残存能力を生かし認知症の進行を緩和していくことを重視し立案、実践していく。

併設されているサービス

特別養護老人ホーム愛宕の園、ショートステイ愛宕の園、デイサービスセンター愛宕の園

サービスの特色

入居者主体に職員が対応しているため特に日課を設けず、入居者や家族の希望を聴きながら個別ケアを実践している。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

運営推進会議の参加、買い物や理美容室の利用、地域の夜間パトロールに参加、地域の作品展に出品、散歩等で地域や市町村と連携を図っている。また、ご利用者が一人で外に出られた場合を想定し、地域や近隣施設と協力体制を整備している。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況