- 料金プラン
- アクセス
- 料金
- 入居費用
- 0.0万円
- 月額費用
- 6.8万円
- 住所
- 長崎県対馬市厳原町東里303-1
- アクセス
- 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 車・フェリーで2時間
- 入居条件
- 掲載情報に関するご案内
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特別養護老人ホーム いづはらⅡの料金プラン
基本プラン
- 入居時
- 0円
- 月額料金
- 67,200円
入居時費用内訳 | |
---|---|
入居一時金 | - |
その他 | - |
月額料金内訳 | |
---|---|
賃料 | 25,800円 |
管理費 | - |
食費 | 41,400円 |
水道光熱費 | - |
上乗せ介護費 | - |
その他 | - |
ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。
料金プランに関する説明
(ユニット型個室の場合)
賃料:居住費860円/日×30日で計算
食費:1,380円/日×30日で計算
理美容代:2,000円/回
日用品の購入費用等:実費
居室設備
体験入居・ショートステイ
体験入居 |
---|
- |
ショートステイ |
あり |

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特別養護老人ホームの介護保険自己負担額
要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|
ユニット型個室 | 20,100円 | 22,200円 | 24,450円 | 26,580円 | 28,650円 |
ユニット型個室的多床室 | 20,100円 | 22,200円 | 24,450円 | 26,580円 | 28,650円 |
従来型個室 | 17,670円 | 19,770円 | 21,960円 | 24,060円 | 26,130円 |
従来型多床室 | 17,670円 | 19,770円 | 21,960円 | 24,060円 | 26,130円 |
※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。
入居条件
看護・医療体制
医療面の受け入れ
認知症の症状別受け入れ
感染症の受け入れ
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特別養護老人ホーム いづはらⅡの職員体制
※特別養護老人ホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。
機能訓練指導員の有資格者数
理学療法士 | - |
---|---|
作業療法士 | - |
言語聴覚士 | - |
看護師または准看護師 | 5人 |
柔道整復師 | - |
あん摩マッサージ指圧師 | - |
鍼灸師 | - |
介護職員が有している資格
介護福祉士 | 16人 |
---|---|
実務者研修 | 8人 |
介護職員初任者研修 | 1人 |
介護支援専門員 | - |
協力医療機関
長崎県病院企業団 長崎県対馬病院 | |
---|---|
診療科目 | 内科、外科、消化器科、循環器科、小児科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、精神科、緩和ケア科 |
協力内容 | 〇嘱託医契約による入所者の診療業務及びリハビリテーションの助言・指導。
|
ひろ歯科医院 | |
---|---|
診療科目 | 歯科 |
協力内容 | 必要に応じての歯科診療及び歯科医療機関の紹介、もしくは訪問 |
特別養護老人ホーム いづはらⅡの近くのその他の施設
所在地(特別養護老人ホーム いづはらⅡ)
住所 | 〒817-0016長崎県対馬市厳原町東里303-1 |
---|---|
アクセス | 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 車・フェリーで2時間 |
駐車場有無 | - |
特別養護老人ホーム いづはらⅡの近くの施設
施設情報
施設名称(ヨミ) | 特別養護老人ホーム いづはらⅡ(とくべつようごろうじんほーむいづはらつー) |
---|---|
施設所在地 | 〒817-0016 長崎県対馬市厳原町東里303-1 |
施設種別 | 特別養護老人ホーム |
建物構造 | - |
入居定員 | 50名 |
電話番号 | 0920-52-2222 |
公式ホームページ | https://chicappa-fukushikyujin.ssl-lolipop.jp/shisetsu-info/tokubetsu-yougo/izuhara2/ |
開設年月日 | 2017年04月01日 |
指定の更新日 | 2023年04月01日 |
介護事業所番号 | 4272000557-00 |
損害賠償保険 | 加入 |
地上階・地下階 | 地上3階地下0階 |
敷地面積 | - |
延床面積 | - |
居室総数 | 50室 |
居室面積 | 11.09 〜 11.09㎡ |
建築年月日 | - |
土地の権利形態 | - |
建物の権利形態 | - |
居住契約の権利形態 | - |
消火設備 | 屋内消火栓設備・自動火災報知設備・誘導灯・非常通報装置・漏電火災報知器・非常警報設備・非常電源設備 |
耐火建築物基準 | 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 |
共用施設設備 | - |
介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 | 受け入れ可 |
登録喀痰吸引等事業者 | なし |
掲載情報について
掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載してきている情報です。2025年03月05日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。運営事業者名 | 社会福祉法人長崎厚生福祉団 | ||||
---|---|---|---|---|---|
運営者所在地 | 〒850-0874 長崎県長崎市魚の町3番27号チヂワビル | 設立年月日 | 1979年07月26日 | ||
法人等が同都道府県内で実施するサービス | |||||
訪問介護 | 魚の町ヘルパーステーション | ||||
通所介護 | デイサービスセンター鶴舞苑Ⅱ | ||||
通所リハビリテーション | シンフォニー稲佐の森デイケアサービスセンター | ||||
短期入所生活介護 | 鶴舞苑ショートステイセンター | ||||
短期入所療養介護 | シンフォニー稲佐の森ショートステイセンター | ||||
特定施設入居者生活介護 | ケアハウス稲佐の森 | ||||
認知症対応型通所介護 | 魚の町デイサービスセンター | ||||
認知症対応型共同 生活介護 | グループホーム鶴舞苑Ⅱ | ||||
居宅介護支援 | 稲佐の森ケアサービスセンター | ||||
介護予防通所 リハビリテーション | シンフォニー稲佐の森デイケアサービスセンター | ||||
介護予防短期入所 生活介護 | 鶴舞苑ショートステイセンター | ||||
介護予防短期入所 療養介護 | シンフォニー稲佐の森ショートステイセンター | ||||
介護予防認知症 対応型通所介護 | 魚の町デイサービスセンター | ||||
介護予防認知症 対応型共同生活介護 | グループホーム鶴舞苑Ⅱ | ||||
介護予防支援 | 長崎市西部地域包括支援センター | ||||
介護老人福祉施設 | 特別養護老人ホーム鶴舞苑 | ||||
介護老人保健施設 | 介護老人保健施設シンフォニー稲佐の森 |
施設の概要
- 運営方針
- 〈特別養護老人ホームいづはらⅡ運営方針〉 ①指定介護老人福祉施設の職員は、施設サービス計画に基づき、可能な限り、居宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指します。 ②指定介護老人福祉施設は、入所者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立って指定介護老人福祉施設サービスを提供するように努めます。 ③事業の運営にあたっては、地域との結びつきを重視し、対馬市保険者、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、他の居宅サービス事業者、その他保健・医療・福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
- 待機者数
- 50名
- 職員の人数
- 75名
- 居室面積
- 11.09 〜 11.09㎡
運営状況の概要
- 利用者の権利擁護
- 5
- サービスの質の確保への取組
- 3
- 相談・苦情等への対応
- 4
- 外部機関等との連携
- 3
- 事業運営・管理
- 5
- 安全・衛生管理等
- 4
- 従業者の研修等
- 4
利用者負担軽減制度
利用者負担軽減制度の実施 | あり |
---|
併設されているサービス
-
入居者
入居者の男女比
入居者の年齢構成
要介護別の入居者数
年齢 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
~64歳 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
65~74歳 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 | 2人 | 3人 |
75~84歳 | 0人 | 0人 | 3人 | 4人 | 1人 | 8人 |
85歳~ | 0人 | 0人 | 10人 | 18人 | 8人 | 36人 |
前年度の退所者数
退所先 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
自宅等 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
介護保険施設 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
医療機関 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
死亡者 | 0人 | 0人 | 1人 | 8人 | 4人 | 13人 |
その他 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
施設の詳細
設備
共用トイレ | |||
---|---|---|---|
男子トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
女子トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
男女共用トイレ | 17か所 | 車椅子対応 | 17か所 |
個室トイレ | |||
0か所 | |||
車椅子対応 | 0か所 |
浴室 | |
---|---|
個浴 | 7か所 |
大浴槽 | 0か所 |
特殊浴槽 | 1か所 |
リフト浴 | 3か所 |
その他 | 特に無し |
取得している加算状況
職員の配置・待遇等
特定の疾患等への対応
入居者への支援体制
施設利用・在宅復帰支援
退所・再入所
リハビリテーションの実施
リハビリの実施 | あり |
---|
ホットパック・プーリー・マッサージ・パットゴルフ・歩行訓練(平行棒、昇降台、エアロバイク)
苦情・相談窓口
窓口の名称 | 特別養護老人ホームいづはらⅡ | |
---|---|---|
電話番号 | 0920-52-2222 | |
対応時間 | 平日 | 8時30分~17時30分 |
土曜 | 8時30分~17時30分 | |
日曜 | 8時30分~17時30分 | |
祝日 | 8時30分~17時30分 | |
定休日 | 無し | |
留意事項 | 解決責任者:施設長 阿比留 俊之 受付受付担当者:副施設長兼介護支援専門員 俵 大典 受付担当者:生活相談員 内田 彩香 |
特別養護老人ホーム いづはらⅡの職員体制
従業員総数 | 75人 |
---|---|
従業員の特色 | - |
介護・看護職員一人あたりの入所者数 | 3.0人 |
夜勤を行う介護・看護職員数 | 4人 |
従業者の健康診断の実施状況 | あり |
介護職員の有資格者の人数 | 25人 |
※特別養護老人ホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。
職員の人数及びその勤務形態
職能 | 常勤:専従 | 常勤:兼務 | 非常勤:専従 | 非常勤:兼務 | 合計 | 常勤換算人数 |
---|---|---|---|---|---|---|
医師 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 | 0.1人 |
生活相談員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 1.2人 |
看護職員 | 1人 | 3人 | 0人 | 1人 | 5人 | 2.8人 |
介護職員 | 0人 | 40人 | 0人 | 1人 | 41人 | 24.4人 |
管理栄養士 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 |
栄養士 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 1.2人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 0人 | 0人 | 5人 | 5人 | 0.5人 |
介護支援専門員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 1.2人 |
調理員 | 0人 | 3人 | 0人 | 1人 | 4人 | 1.8人 |
事務員 | 0人 | 3人 | 0人 | 0人 | 3人 | 1.8人 |
その他 | 0人 | 9人 | 0人 | 0人 | 9人 | 6.6人 |
従業員の経験年数
1年未満 | 1年〜3年未満 | 3年〜5年未満 | 5年〜10年未満 | 10年以上 | 前年度採用人数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
医師 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
生活相談員 | 1人 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 |
看護職員 | 0人 | 0人 | 3人 | 1人 | 1人 | 0人 |
介護職員 | 9人 | 12人 | 3人 | 16人 | 1人 | 7人 |
管理栄養士 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 |
栄養士 | 0人 | 1人 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 1人 | 2人 | 1人 | 1人 | 0人 |
介護支援専門員 | 0人 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 0人 |
従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組
介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組 | |
---|---|
アセッサー | 0人 |
段位取得者 | 0人 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 | なし |
実施している従業員の資質向上に向けた取組 |
---|
〇感染・褥瘡勉強会 〇防災勉強会 〇介護事故・身体拘束・虐待防止勉強会 〇BCP(災害、感染) 〇口腔ケア研修会 〇法令順守勉強会(全て職員全員参加にて実施) |
医師
勤務先 | 長崎県病院企業団 長崎県対馬病院 |
---|---|
担当している診療科目 | 内科 |
施設の評価
第三者による評価の実施状況
入所者アンケート調査、 意見箱等入所者の 意見等を把握する取組 (過去1年間の状況) | あり | |
---|---|---|
結果の開示 | なし | |
第三者による評価(過去4年間) | ||
実施年月日 | - | |
実施した機関 | 特定非営利活動法人 福祉総合評価機構 | |
結果の開示 | - | |
結果の公表の同意 | あり | |
評価機関による総評 | ◇特に評価の高い点 1.地域に根差した運営と職員の働きやすい環境づくりへの努力 施設の開設にあたり、理事長は「対馬に貢献したい」と地域に根差した運営方針を掲げている。方針に沿って、開設に必要な事務機器類をはじめ多くの備品は対馬市内から調達している。また、入所者への配慮として居室料は最低基準としている。更に人材を多く雇用することは将来のためになると考えており、基準の1.5倍の職員を採用する予定であることや、施設長は方針に従い、1人の配置で基準を満たしている夜勤者を2人配置していることは特長である。また、職員がストレスや悩みを溜めずに働けるよう、施設では年1回ストレスチェックを行っており、チェックを依頼しているコンサルタントを通して、産業医に伝わり、直接本人に連絡する仕組みがある他、メンタルホットライン、メディカルアシストなど無料連絡先を記した文書をリーダーを通して、職員に周知し利用できるよう配慮している。職員が心身ともに健康で働き続けることができる環境をと整えていることは、特筆すべき点である。 2.アセスメントに基づく福祉サービス実施計画書の作成 担当者会議は多職種職員が出席し、それぞれの専門性から意見や提案を出し、入所者にとって、より良い支援を検討している。ケアマネージャーが中心となって作成した福祉サービス実施計画には、入所者・家族・多職種職員の声を反映しており、処遇計画に示された安全性・適切性の具現化に向けて、よりよいケアを行い、入所者の生活に寄り添いたいという意識が表れている。計画の実施状況は、毎日の介護記録と連動し、モニタリングを経て、見直しへと繋がっている。アセスメントから次回見直しまでの一連の流れは明確で適切であり、施設の優れた点と言える。 3.褥瘡の発生予防の取り組み 看護職員が講師となり、褥瘡の研修会を年2回実施し職員に周知を図っている。また、褥瘡予防委員会を開き、看護職員・介護職員・栄養士の情報交換を密に行い褥瘡予防につとめている。予防に関しては、ブレーデンスケールを取り入れ介護職員が評価を行い、ハイリスク者を抽出し、さらに皮膚や栄養状態の観察を強化するなど、早い段階での対応が褥瘡ゼロへ繋がっている。細やかなケアと褥瘡委員会を中心とした褥瘡ゼロの取り組みは特筆すべきである。 4.美味しく食べられる食事の工夫 給食委員会は給食会議を行い、嗜好調査や選択食・行事食の提供など、より美味しく栄養バランスの良い食事を提供するための取り組みが行われている。特に、主食は5段階、副食の形状は5種類と入所者の嚥下状態に沿って食事形態の種類が多く、入所者の生活リズムを考慮し食事時間をずらすなど、入所者一人ひとりに合わせて対応することで、さらに楽しく和やかな雰囲気の食事となっていることが見てとれる。嗜好の代替え食や盛り付けの工夫、季節の食材を使った季節感のあるメニューなど、入所者の楽しみである食事の充実に取り組んでいることは優れている点である。 ◇改善を求められる点 1.支援方法の標準化と明文化 標準化とは、画一的な支援ではなく、当然に入所者の個別性は保証される支援である。現在、施設では新人職員への支援の実施方法を職員が口頭で指導している。入所者が安全で安心できる支援を受けられるよう、支援の質の標準化が求められる。また、日常的な支援についての基本となる支援方法を標準化したマニュアル整備と職員への周知、理解が急務である。標準的なケアのマニュアルが基礎となり、入所者の個別性に対応したケアの提供・実践に繋がるよう、標準的な支援のマニュアル整備が待たれる。 2.防犯対策 昨今の社会情勢からも不審者対策は重要である。施設近辺は、夜間は人気が無く、また、施設は敷地・館内の面積が広く、未だ未使用のスペースもあるなど、職員が目の届かない侵入経路は多いと考えられる。しかしながら、不審者対策を含めた防犯に関するマニュアルが未整備となっている。入所者の安心・安全な暮らしを守るため、防犯に関するマニュアルの整備と訓練の実施並びに職員への周知が望まれる。 3.権利擁護の取り組み 入所者の人権や財産を守るため、入所者に向けて「成年後見制度」や「日常生活自立支援事業」の権利擁護の制度についての紹介が求められる。入所者の受け入れ等で関係機関との連携は取れており、パンフレット等の設置を含め、必要とされる情報を提供し、相談に「応じられる準備を整えていくことを期待したい。 | |
事業所のコメント | 1.地域に根差した運営と職員の働きやすい環境づくりへの努力 2.アセスメントに基づく福祉サービス実施計画書の作成 3.褥瘡の発生予防の取り組み 4.美味しく食べられる食事の工夫については、入所者の皆さんが、安全で安心して、自分の家だと思って生活できる施設「特別養護老人ホームいづはらⅡ」づくりを、職員と一体になって行っていきます。 改善を求められた 1.支援方法の標準化と明文化については、すでに各ユニットの職員の手により、各入所者の24時間シートを作成中であり、それを基準に、入所者の個別性に対応したケアの提供・実践に繋がるような支援のマニュアルの活用も図ります。 2.防犯対策については入所者の安心・安全な暮らしを守る為、防犯対策マニュアルを整備し、訓練を実施していきます。施設の防犯対策についても、防犯カメラの設置を計画していきます。 3.権利擁護の取り組みについては「成年後見制度」や「日常生活自立支援事業」の権利擁護の制度について、入所者等からの相談に応じられるよう、対馬市・対馬市社会福祉協議会等の連携を深めるとともに、職員の各種研修会への参加を進め、準備を整えます。 |

よくある質問
- Q
特別養護老人ホーム いづはらⅡの周辺の老人ホーム・介護施設も掲載していますか?
- A安心介護紹介センターでは特別養護老人ホーム いづはらⅡの周辺(対馬市)の施設を19件掲載しています。
対馬市の老人ホーム・介護施設一覧でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
【ご入居を検討される方へ】
複数の施設を比較検討することが施設選びに失敗しないための大切なポイントです。安心介護紹介センターでは、対馬市周辺の施設から、ご自身の希望やご状況、予算などを踏まえ、ぴったりの施設を提案させていただきます。もしも施設選びに不安を抱えているなら、介護福祉士や高齢者住まいアドバイザー等の資格を有している入居相談員がご相談に乗りますので、こちらの入居相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。
- Q
特別養護老人ホーム いづはらⅡの費用はいくらぐらいかかるの?
- A特別養護老人ホーム いづはらⅡに入居した場合にかかる費用は、以下の通りです。
入居一時金: 0.0万円
月額費用: 6.8万円
なお、特別養護老人ホーム いづはらⅡがある対馬市の相場は以下のようになっています。
入居一時金: 平均1.3万円
月額利用料: 平均5.2万円
対馬市(長崎県)の費用相場
入居時料金あり | 入居時料金 | 月額料金 |
---|---|---|
平均値 | 1.3万円 | 5.2万円 |
中央値 | 0.0万円 | 5.4万円 |
入居時料金なし | 月額料金 |
---|---|
平均値 | 5.0万円 |
中央値 | 5.2万円 |