ふれあいの里グループホーム小樽・朝里【小樽市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

ふれあいの里グループホーム小樽・朝里は、北海道小樽市新光に位置するグループホームです。
JR朝里駅から徒歩15分、中央バス朝里橋から徒歩5分というアクセスしやすい立地です。
建物は鉄筋コンクリート造の3階建てで、入居定員は合計27名、各ユニット9名の3ユニット制を採用しています。
居室は全室個室で、照明器具とストーブが備え付けられています。
当施設は、認知症の状態にある入居者一人ひとりの人生の継続性や、個性の意思を尊重した家庭的な環境となることをモットーとしています。
入居者がその人らしく普通に暮らせることの喜びを追求し、地域住民との交流に努めながら、人と人とのふれあいを大切にすることを目的としています。
運営にあたっては、入居者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めています。
また、個別の介護計画を作成し、入居者が必要とする適切なサービスを提供しています。
市町村や地域の保健、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める方針です。

ふれあいの里グループホーム小樽・朝里のおすすめ・特徴

1. 医療連携体制と日々の健康管理
   

   当施設では、入居者の日々の健康維持を重視した体制が整えられています。
   看護師が勤務しており、日常の健康管理を行っています。
   また、緊急時には看護師が24時間365日連絡を受け、対応にあたる体制です。
   医療的なニーズへの対応も当施設の特徴のひとつです。
   協力医療機関として、医療法人北光会朝里中央病院、脳神経外科おたる港南クリニック、小樽中央眼科医院などの複数の機関と連携しています。
   訪問診療の利用も可能です。
   さらに、入居者の急変時に相談や診療体制が確保されている協力医療機関と、入居者の病歴などの情報を共有するための会議を定期的に開催しています。
   医療対応については、ペースメーカーを使用している方の受け入れが可能となっています。

2. 専門研修修了者による認知症ケア
   

   当施設は、認知症の状態にある入居者が家庭的な環境で生活できるよう支援しており、特に認知症ケアの質の向上に努めています。
   認知症介護に係る専門的な研修を修了した職員を1名以上配置し、チーム体制で専門的な認知症ケアを実施しています。
   専門的な認知症ケアに関する留意事項の伝達や、技術的な指導のための会議を定期的に開催し、職員の知識と技術の維持向上を図っています。
   また、認知症ケアの指導や、認知症ケアに関する研修計画を作成し、計画に従い研修を実施することで、質の高いケアの提供を目指しています。
   加えて、認知症の行動・心理症状に対応するため、複数の介護職員からなるチームを組織しています。
   このチームが、個別の行動心理症状を計画的に評価し、その評価に基づいた値を測定しながらチームケアを実施しています。
   ケアカンファレンスの開催、計画の作成、定期的な評価、ケアの振返り、計画の見直しを継続的に行い、チームケアを推進している体制です。

3. 口腔と栄養状態の継続的な管理
   

   当施設では、入居者の口腔の健康と栄養状態の維持・改善に力を入れた体制が整えられています。
   口腔ケアに関しては、協力歯科医療機関のおきつ歯科医院と連携しています。
   歯科医師または歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、介護従業者に対して口腔ケアに関する技術的な助言や指導を行う体制が整えられています。
   また、管理栄養士が日常的な栄養ケアについて介護職員に対して技術的な助言や指導を行う体制が構築されています。
   介護従業者は、定期的に、入居者の口腔の健康状態および栄養状態の確認を定期的に実施しています。
   この確認結果は、担当の介護支援専門員に提供され、より適切なケアにつなげています。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

小樽市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント

施設全体間取図