サービス付き高齢者向け住宅ふるさと【鹿屋市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

トイレ・洗面・キッチン・収納・緊急通報装置

24時間体制で介護スタッフが常駐するサービス付き高齢者向け住宅ふるさとは、2020年10月に開設してから、高齢の方が生きる目的を持って生活できる環境を提供し続けています。
運営法人の「社会福祉法人鹿屋恵友会」は、鹿児島県内に特別養護老人ホーム・グループホーム・ケアハウス・サービス付き高齢者向け住宅などを展開しているため、入居者の介護度が高くなることがあっても心身の状態に適した居住空間の提案が可能です。

施設は、県道68号線・国道269号線のどちらからでもアクセスができる環境にあり、施設の目の前の道路は小中一貫校の通学路としても利用されています。
そのため登下校の時間帯には、子どもたちの明るく元気な声に活力を貰う入居者の姿が見受けられます。

木造平屋建ての建物内には、入居者の1人の時間を大切にした完全個室を30部屋完備。
またバリアフリー設計を採用していることから、段差を撤廃した空間をスムーズに移動できます。
アクティブな生活を営めるようになるため、他の入居者とコミュニケーションを図るなどして、孤独感を感じることなくイキイキとした暮らしができる環境です。

サービス付き高齢者向け住宅ふるさとのおすすめ・特徴

1. 毎日の生きがいを作るデイサービスセンター
   

   施設は入居者が活力にあふれた時間を過ごせるように、同グループが展開する「デイサービスセンター花岡の里」の利用を推奨しています。
   同年代の方が多く利用しているため、気の合う仲間を見つけやすい環境です。
   デイサービスでは、入居者の身体能力を向上させる機能訓練を実施。
   機能訓練では、歩行訓練などの日常生活に欠かせないトレーニングを行うことから、毎日の生活動作をスムーズに行えるようになります。
   更に、多彩なレクレーションを企画しているため、新しい趣味や生きがいを楽しみながら、充足感に満ちた時間を過ごすことが可能です。

2. くつろげるスペースを設けた居室空間
   

   入居者がくつろぎを感じる環境で生活を営めるように、大きな窓を取り付けた採光の良い居室を設けています。
   居室面積はおおよそ18平米あり、予め収納・ベッドの用意もあるため、新生活のために買い揃える必要がありません。
   また、トイレ・洗面台などの水回りを配置。
   自宅と同様の設備を整えていることから、手すりなどを取り付けた空間にもすぐに慣れることができるため、自宅で行なえていた動作を続けて行いやすい環境です。
   更に、充実した趣味の時間を楽しめるキッチンを完備。
   料理を趣味とする方も調理を継続できることから、生きがいを失うことなく充実した時間を過ごせます。
   その他、快適な室温に整えるエアコンを設置。
   寒暖差の激しい日にも快適な空調に保つことができるため、体調を崩すリスクが減らせます。
   夏の暑い日には、命に関わる危険な暑さから入居者を守れることから、熱中症の予防にも効果を発揮します。

3. 入居者に寄り添った診療を行う訪問診療
   

   入居者が健康的な毎日を過ごせるように、複数の協力医療機関と連携を図り、入居者の体調コントロールに取り組んでいます。
   内科を標榜する「音和クリニック」では、定期的な訪問診療を実施。訪問診療は医師が施設を月に1回～2回来訪するため、足腰に不安のある入居者も安全に医療ケアを受けることができます。
   また入居者の居室でプライバシーに配慮しながら行うことから、気になる身体の症状を相談しやすい環境です。
   また「医療法人紡倫会まちのお医者さん」は、月1回～2回の訪問診療に併せて健康相談も行うため、病気の早期発見・早期治療を行うこともできます。

   更に、入居者の心に寄り添う看取りケアも提供。
   入居者が苦しむことがないように、可能な限り希望を叶えた看取りケアを提供します。

その他条件

・単身高齢者世帯
・高齢者＋同居者（配偶者/60歳以上の親族/要介護・要支援認定を受けている60歳未満の親族/特別な理由により同居させる必要があると知事等が認める者）
（「高齢者」とは、60歳以上の者または要介護・要支援認定を受けている60歳未満の者をいう。）

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

鹿屋市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事