グループホームあじさいあいづま【刈谷市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

冷暖房、照明、ナースコール、テレビ回線、電話回線（一部）

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホームあじさいあいづまは、愛知県刈谷市にあるグループホームです。
全室個室で18人入居可能となっており、認知症の人が暮らしています。
入居条件は「要支援2以上・共同生活が送れる・常時医療行為が不要」です。

建物のすぐ側には足湯が設置してあり、リフレッシュしながら穏やかな時間を過ごすことができます。

施設の特徴は3つ。
「園芸で自然との対話」「食べたいものを自分たちで作る」「家族との楽しい時間」となっています。
認知症を患っていても自立した生活が送れるように、全力でサポートしている施設です。

グループホームあじさいあいづまのおすすめ・特徴

1. 足湯と園芸で心からリフレッシュ
   

   施設のすぐ横には足湯と菜園があります。
   足湯を利用することで、ちょっとした非日常を感じることが可能です。
   他の入居者と利用することで、コミュニケーションの場となっています。
   魅力的なお風呂を売りにしている施設はありますが、建物のすぐそばに足湯を備えているところは多くありません。

   菜園では、入居者も交えて野菜や花の栽培・収穫などを行います。
   収穫した野菜はスタッフの協力を得ながら、食事の材料として使用。
   自然との触れ合いを継続することが、認知症への効果的なアプローチとなっています。

2. 食べたい物を自分たちで作る
   

   収穫した野菜などは、メニューの考案から調理まで、スタッフと入居者で考えます。
   必要な材料・道具・手順などを話し合ったり考えたりすること自体が、認知症の予防や改善へとつながるのです。
   長く主婦業をしてきた入居者の中には、張り切って取り組む人もいます。
   もちろん自分たちが携わった食事は、何よりもおいしい物ができあがります。

   食事のみならず、おやつについても同様です。
   入居者とスタッフで意見を出し合い、食べたいものを自分たちで作って食べます。
   やりがいと充実感を感じることができる施設です。

3. 家族との楽しい時間
   

   春と秋の年2回、入居者と家族も参加するバーベキューを実施します。
   入居者・家族・スタッフが参加することで、家族との距離を縮める、連帯感・一体感を向上させるなどが期待できるのです。
   家族と一緒に参加できるイベントは珍しいため、楽しみにしている入居者が多くいます。
   入居者のみならず、家族との交流やコミュニケーションを大事にしている施設です。

その他条件

・医師により認知症の診断を受けていること、極端な暴力行為がなく、常時医療行為が必要でないこと、共同生活を支障なく送れることも条件です。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

刈谷市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホームあじさいあいづまの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント