ナーシングホームOASIS藤が丘【名古屋市名東区】料金と空き状況

ナーシングホームOASIS藤が丘は、ファミリー・ホスピス株式会社が運営する、神経難病やがんを患う方に特化した住宅型有料老人ホームです。
最寄り駅は地下鉄東山線「藤が丘」駅で、駅から歩いて5分の位置に施設があり、家族も足を運びやすい環境。
入居対象は自立している方から要介護5の方まで幅広く、医療依存度の高い方へ入居の受け入れを積極的に実施。
居室内は馴染みのある家具の持ち込みが可能で、使い勝手のいい空間を実現することができます。
また、訪問看護事業所や訪問介護事業所を併設しているため、住宅型有料老人ホームでありながらきめ細かいサービス提供が可能。
そのため、入居者の症状に合わせて必要なサービスを取り入れることができます。

ナーシングホームOASIS藤が丘のおすすめ・特徴

1. 医療依存度の高い方に対し幅広い受け入れ対応

   入居対象者は幅広く、特に厚生労働大臣が定める特定疾病などによる持病を持つ方が対象となります。
   特定疾病は感知することが難しい病気のため、発症当初は医療行為が必要でなかったとしても症状が進行するにつれ、専門スタッフの対応が必要になります。
   施設では難病やがん終末期の方、重度介護などの方を含めて入居が可能。
   訪問看護スタッフには緩和ケア認定看護師をはじめとした専門性の高いスタッフが配置されているため、質の高いサービスの提供を受けることができます。
   そのため、医療的ケアが必要になった場合でも、安心して生活を営み継続することができます。

2. いざというときも安心できる施設設備

   施設では、万が一の場合でも継続的な医療行為が行えるように、非常用電源を確保した設備を整えています。
   各種医療機器を絶え間なく使用することができるため、入居者の健康維持が可能。
   停電時に非常用電源を使用した場合72時間以上の運転が可能です。
   人工呼吸器など、生命維持装置などに関してはナースコールに接続し使用することで安全の確保を実現。
   また、緊急アラームはスタッフが使用する端末と連動しています。
   さらに、入居者の身体状態に合わせて入浴方法を変更することが可能。
   簡単な見守り程度で入浴できる方は個浴を使用し、歩行や座位が難しい方へは座浴や2名対応で介助を実施することができるため、人工呼吸器や在宅酸素など絶え間なく医療行為が必要な方も入浴が可能です。

3. 難病により困難になっても対応できるコミュニケーション

   施設では、厚生労働省が定める特定疾病を持つ方が、持病の進行により上手く物事を伝えられなくなった場合でも、支援機器を使用したコミュニケーションを実践しています。
   コミュニケーション支援機器と呼んでおり、入居者一人ひとりのニーズに合わせた支援機器の提案を実施。
   施設内にて実際に利用を行い、その都度広報誌で活動報告を行っています。
   入居者がコミュニケーション支援機器を利用することで、感じたことなど定期的に聞き取りを実施。
   創意工夫を行いながら、上手くコミュニケーションが取れるように配慮されています。
   その積み重ねにより、入居者の身体の状態や思っていることなどをコミュニケーションを通して汲み取り日常的なケアに役立てています。

その他条件

・医療依存度が高い方
・介護保険をお持ちでない方も、ご相談ください。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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食事

生活に関するその他情報