ふれあいの里グループホーム日翔館【札幌市厚別区】料金と空き状況

札幌市厚別区に拠点を構えるふれあいの里グループホーム日翔館は、2012年7月に開設したグループホームです。
新さっぽろ駅からおおよそ徒歩10分の距離に位置しているため、家族の方の来訪に負担がかかりません。
施設の近隣には、緑の豊かな厚別東緑地や小野幌みずほ公園があり、いつでも自然と触れ合える環境です。
保育園が近くにあるため、日中は子どもたちの元気な声に活力を貰う入居者の姿が見受けられます。
鉄筋コンクリート造りで3階建ての建物で、茶色い外観が特徴です。
玄関や施設内は全てバリアフリー設計を採用し、入居者の転倒やつまづきの危険性を排除しています。
ここでは2階と3階が居住スペースとなっており、認知症と診断され日常生活を送る上で何らかの支援が必要になった方が、各フロアそれぞれ1ユニット9名と少人数で共同生活を送っています。
一人ひとりが生きがいを感じながら自分らしい生活を送っていけるよう努めています。

ふれあいの里グループホーム日翔館のおすすめ・特徴

1. ゆったりと過ごせる生活空間

   定員18名、入居者のプライバシーに配慮した完全個室を用意しています。
   各フロア9名が住む居室は回廊型で中央を囲むように配置されています。
   落ち着いた雰囲気の居室内にはクローゼットと床暖房が設置されているほか、これまで入居者が使い慣れた馴染みのある家具や小物などを持ち込む事ができ、自分らしい落ち着いた環境で生活を送る事ができます。

   また館内中央には明かりを取り入れるための吹き抜けがあります。
   天気が良い日には陽が差し込み、館内全体を柔らかな日差しで明るく照らします。
   その横には大きなソファーが置かれた広々とした居間があり、この場所でゲームをしたりくつろいだりして楽しみの場となっています。

   車椅子でもゆったりと動作が行えるトイレは1カ所。
   計4カ所設置されています。

   広々とした一般浴槽は、一人で入る時や入浴介助を行う際にも、転倒の心配なく安心してゆったりと入れるよう安全に配慮されています。

2. 安心の協力体制

   毎日の生活では介護スタッフが中心となり、365日24時間体制で入居者に対する日常的に必要な身の回りの支援やレクレーション、リハビリなどが行われています。

   協力医療機関が施設と隣接していることから通院も可能ですが、必要時には往診による医療的な処置や緊急時の対応、また場合によっては他の医療機関への紹介なども行う事ができます。
   看護師等に24時間いつでも連絡が取れる体制や健康指導なども行う事ができるため安心です。

   また口腔ケアを実践する医療法人郁栄会札幌ピースデンタルクリニックは、定期的な訪問診療を行い、むし歯や歯周病を防ぐ予防治療や入れ歯の調整に取り組んでいます。
   医師が施設を来訪するため、足腰に不安のある方も医療機関に出向く必要がありません。

   社会福祉法人寛聖会特別養護老人ホーム平成苑とバックアップ体制を締結し、介護度が上がっても入居者が穏やかに過ごすことのできる環境を確保しています。
   支援が必要となった場合の協力依頼ができます。

3. 自分らしく生き生きとした生活

   入居者が自分らしく生きがいを感じながら、毎日の生活を営むことができるように、家事を行う生活リハビリテーションを提供しています。
   生活リハビリテーションとは、料理や家事などの日常生活動作を通じて、自立した生活を目指す取り組みのことです。
   入居者だけの役割を担うことにより、達成感や充実感を味わうことができるため、新たな生きがいを見つけやすくなると考えられています。
   共同で家事に取り組むことにより、入居者同士のコミュニケーションを構築可能です。
   仲間意識や絆が生まれることにより、意欲を持って家事に取り組むことが可能になります。
   またタオルを畳むなどの同じ動作を毎日続けることは、認知症の症状改善や進行抑制にも効果があるため、やりがいと楽しみを感じながら暮らしを維持することができます。
   入居者一人ひとりの残存機能を維持していくためにも、本人ができることは行い、できないところは適切な介助を行います。
   尊厳を保ちながら、その人らしい生活スタイルを送っていけるようなサポートができるよう努めています。

その他条件

入居条件

・要介護者及び要支援2の方であって、かつ認知症の状態にあること ・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと ・自傷他害の恐れのないこと ・常時医療機関において入院等の治療をする必要がないこと ・本契約に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する事業者の経営方針に賛同できること

退居条件

・要介護の認定更新において、利用者が自立もしくは要支援1と認定された場合 ・利用者が死亡した場合 ・利用者又は利用者代理人が契約の解除を通告し、予告期間が満了した場合 ・事業者が契約の解除を通告し、予告期間が満了した場合 ・利用者が病気の治療等その他のため長期にグループホームを離れることが決まり、かつその移転先の受け入れが可能となったとき、尚且つ、グループホームへの復帰が困難と判断された場合

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

札幌市厚別区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

ふれあいの里グループホーム日翔館の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント

施設全体間取図

介護予防および介護度進行予防に関する方針

利用者様一人ひとりの特性を把握し、できる可能性を引き出すことや機会を作り支援していく。また、馴染んだ「生活習慣、好み」に沿った暮らし方を把握し、自信と楽しみが感じられる暮らしを支援していく。

併設されているサービス

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サービスの特色

協力病院が隣接している為、安心した医療サービスの提供が行える。 一人一人のニーズに合わせたケアの提供を心がけています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・聖陵デイサービスセンターとの合同避難訓練の実施 ・相談等、札幌市介護保険課との連絡・相談

札幌市厚別区の設備が充実した施設を紹介してもらう

職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況