失禁や排泄モレの介護をラクにする工夫とは?片付けが簡単な「ウィズエール 防水シーツ」をご紹介<PR>

在宅介護者の悩みとしてよくあがるのが、「排泄の介護が大変」というもの。高齢者は、加齢による身体機能の低下や認知症の進行により、失禁や排泄モレが多くなりがちです。失禁や排泄モレが起きると、本人の着替えやオムツ交換、汚れ物の洗濯など、介護者がやらなくてはいけないことがたくさん。特に、夜間に汚してしまった場合など、対応の大変さに悩む介護者も少なくはありません。

失禁や排泄モレの介護や汚れの処理は、日々の生活を工夫し、介護用品を使用することで負担を減らすことができます。この記事では、日々の失禁・排泄モレの対応をラクにする工夫とベッドの汚れ予防に便利な「ウィズエール 防水シーツ」をご紹介します。

失禁や排泄モレの介護でよくある悩み

失禁や排泄モレの介護でよく聞くのがこんな悩みです。皆さんの介護生活の中でも心当たりはないでしょうか?

●頻度や量の多さへの対応が難しい

高齢になると、膀胱や骨盤底などの身体機能の低下が原因で、排泄の頻度が増える傾向があります。 認知症などで尿意・便意を感じにくくなるケースもあるでしょう。こうした理由から、トイレに間に合わなかったり、特に夜間には、就寝中に排泄物の量がオムツの容量を超えてモレてしまったりすることも。

予期せぬ失禁やモレの対処には悩む方も多いのではないでしょうか。

●ニオイや衛生面が気になる

また、失禁や排泄モレで気になるのがニオイや衛生面です。

回数が多くなると、洗濯できない大物家具や寝具などにニオイが染みつきがちになり、清掃方法がふき取りなど表面的な部分に限られてしまうため衛生面が気になることもあるのではないでしょうか。ニオイや衛生面への不安は、本人の自尊心を傷つけたり、家族にとってもストレスにつながったりするため、なるべくなら軽減したいものです。

●ケアや後処理の負荷が高い

失禁や排泄モレの対処は、排泄物の処理だけでは終わりません。

汚れた着替えやシーツ・マット等の後片付けは放置してしまうと、前に述べたようにニオイや汚れの染みつきにつながります。また、皮膚の汚れもかぶれ等の原因となってしまうので、すぐに清潔にしなければいけません。こうした後処理やケアは昼夜問わず、失禁や排泄モレに気づいたタイミングですぐに行わなければならず、負荷の高さに頭を抱える人は多いことと思います。

失禁や排泄モレの対応を軽くする工夫をご紹介

失禁や排泄モレの対処は、少し工夫をすると負担を軽くすることができます。 こちらでは3つの方法をご紹介します。

①排泄のタイミングを把握し、モレを未然に防ぐ

まずは、排泄のタイミングを把握することです。1日の生活の中で「いつ排泄があるか」を注視していると、徐々に排泄のタイミングがつかめてきます。

朝起きてすぐや食後など、1日の中で便意や尿意をもよおすタイミングでオムツ交換やトイレ誘導を行うことで失禁や排泄モレを未然に防ぐことが可能です。

排泄のタイミングがつかめたら、ケアマネジャーに相談して排泄のタイミングでのオムツ交換やトイレ誘導等の介護サービスを導入してもらうようにしましょう。

一方で、失禁や排泄モレが不安だからと水分摂取量を減らすのは、脱水症や熱中症、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす危険性があるのでNGです。水分はしっかりと摂るようにしましょう。

②本人にあったオムツを選ぶ

介護向けのオムツには、歩きやすさを考えた履くタイプのものやテープ式、2~12回分の尿の吸収が可能なパットがあり、失禁やモレの量や本人の状態など、必要に応じてタイプを選べます。

日中は履くタイプのおむつ、夜はテープ式にするなどの使い分け、昼と夜でパットを交換するなど、本人にあったタイプや給水量のオムツを選ぶようにしましょう。給水量だけではなく、適切なサイズを選ぶこともモレを防ぐには大切です。

③汚れ防止グッズを使用する

ソファーや寝具、車イスなど、洗濯が難しいものには、汚れ防止グッズを活用すると、汚れ処理や衛生管理が楽になります。ニオイや汚れが直接付くのを防ぐだけではなく、本体を汚さないので、掃除が楽なだけではなく、汚れ処理後すぐに本体が使える点もメリットです。

特に毎日使うベッド・寝具には、布製の介護用防水シーツの利用がおすすめです。  

なぜ布製の介護用防水シーツが良いの?

寝具の汚れを防ぐのに、新聞紙やタオル、ビニールシート、ペットシーツを使用するケースもあります。

新聞紙やタオルでは、十分にモレや失禁による汚れを防げません。ビニールシートやペットシーツは、汚れから守ってくれますが、寝返りや姿勢を変えた際にずれてしまったり、くしゃくしゃになってしまったりします。よれやしわは、皮膚を圧迫して赤みや褥瘡の原因になるので注意が必要です。

いずれも、本来はベッドで使うものではありません。質感や寝心地が悪くなってしまうことも、使う人にはストレスになることでしょう。

布製の介護用の防水シーツなら、新聞紙やバスタオルよりもしっかりと汚れを防いでくれ、ビニールシートやペットシーツよりもずれにくく、ベッドにしっかり固定できるので赤みや褥瘡の原因になりにくいというメリットがあります。肌触りも良く、洗って何度でも使用できるので経済的でもあります。

介護用防水シーツなら「ウィズエール 防水シーツ」を!

ウィズエール ブランドロゴマーク

ウィズエール 防水シーツロゴ

そこでおすすめしたいのが、「ウィズエール 防水シーツ」です。

「ウィズエール 防水シーツ」は、失禁や排泄モレによる寝具の汚れを防ぐ製品です。全部で4種類の展開で、汚れ防止加工やサイズ・取り付け方など、介護する人・される人の状況に合わせて選ぶことができます。

「ウィズエール 防水シーツ」のココがおすすめ

「ウィズエール 防水シーツ」には、介護する人・される人の様々な工夫が施されています。 ここでは、3つのおすすめポイントをご紹介します。

2タイプの汚れ防止加工

「ウィズエール 防水シーツ」には、水分をはじく撥水(はっすい)タイプと、水分を受け止める吸水タイプが選べます。

●撥水タイプ

ウィズエール防水シーツ 撥水タイプ 機能説明

撥水タイプは、表面に水をはじく加工がされており、水分が吸収されずにシーツの上にとどまります。少量の水分ならお手入れはサッと拭くだけ。手軽に後処理をしたい方におすすめです。また、表面はスムースニット素材なので汚れを防ぎながらも肌触りがなめらかです。

カラーはブルーもしくはクリームの2色展開(全身タイプ レギュラーはブルーのみ)、好みに合わせて選ぶこともできます。

●吸水タイプ

ウィズエール防水シーツ 吸水タイプ機能説明

吸水タイプは表面・裏面の両方が吸水層、中間に防水層の三層構造で、表裏のどちらでも水分を吸いとります。中央の防水層は撥水タイプと同じポリウレタンラミネート加工になっており、寝具をしっかりと汚れから守ります。表面は表・裏ともに速乾性に優れたポリエステルニット製で、吸水した水分を周囲に拡散し、素早く乾きサラサラな状態を保ちます。

カラーはお部屋や寝具になじみやすく、清潔感を感じられるホワイトの1色です。

汚れの傾向や使い方で選べる4種類

「ウィズエール 防水シーツ」は、全部で4種類。介護される人の動きや汚れの傾向、介護する人の対応状況にあわせてシーツを選べます。

「半身タイプ(ハーフサイズ) 」は初めて使う方、汚れる範囲が狭い方におすすめ

ウィズエール防水シーツ 半身タイプ パッケージ防水シーツ 半身タイプレギュラー 裏面見本

半身タイプ レギュラー 装着イメージ図

サッと拭いてお手入れができる撥水加工。水色のラベルが目印です。 ハーフサイズは、背中からお尻にかけて部分的に巻き込んで寝具を覆います。失禁や排泄モレが少なく汚れる範囲が限られている方、ほぼ寝たきりで自分で寝返りをうたない方、寝具の寝心地を活かしたい方、簡単に交換できるので初めて使う方におすすめです。

 

「全身タイプ レギュラー」はベッドのヘリを汚すことが多い方、ベッドの全面を覆いたい方向け

ウィズエール防水シーツ 全身タイプレギュラー パッケージ防水シーツ全身タイプレギュラー 裏面見本

全身タイプレギュラー 装着イメージ図

サッと拭いてお手入れができる撥水加工。緑のラベルが目印です。 全身タイプ レギュラーは、ベッドの全体を巻き込んで固定するタイプで、お尻周りだけではなくベッドのヘリ、枕元までを覆います。 ベッドの上でよく動く方、排泄物を手で触ってしまう方、ベッドのヘリに腰をかける時間がある方、失禁と嘔吐の両方がある方はこのタイプがおすすめです。

 

「四隅ゴムタイプ」は簡単に交換したい方、ベッドの広い面を覆いたい方におすすめ

ウィズエール防水シーツ 四隅ゴムタイプ パッケージ防水シーツ 四隅ゴム付き 裏面見本

全身タイプ四隅ゴム付き 装着イメージ図

サッと拭いてお手入れができる撥水加工。ピンクのラベルが目印です。 四隅ゴムタイプはベッドの表面全体をカバーしつつ、四隅のゴムでの固定なので、全身巻き込みタイプと比較して交換が簡単にできるのが特徴です。ベッドの上でよく動き回る方、排泄物を手で触ってしまう方、失禁と嘔吐の両方がある場合でも、「ベッドのヘリはそんなに汚さないな」という場合におすすめです。また、なるべく楽に交換したい場合や、介護者自身も高齢で身体的な負荷をかけたくない場合にもおすすめです。

 

●水分を吸収する「両面吸水タイプ」は長時間交換できない方やコスパが気になる方に。

ウィズエール防水シーツ両面吸水タイプ パッケージ ウィズエール防水シーツ両面吸水タイプ裏面見本 

両面吸収タイプ 装着イメージ図

表面の層が水分を吸収する両面吸水タイプ。紫のラベルが目印です。 両面吸水タイプは背中からお尻にかけて部分的に寝具を覆うハーフサイズで、その名の通り表面に水分がとどまらず、シーツ本体で吸いとります。すぐに汚れの処理が難しい方におすすめです。 防水層を挟んだ三層構造なので、二層構造に比べて耐久性が高くより経済的に使えることもメリットです。また、表面・裏面の両方で水分を吸い取ることができ、裏表を気にせずにベッドに装着できます。

洗って繰り返し使える

「ウィズエール 防水シーツ」の各製品は、洗濯機で洗って繰り返し使えるので使い捨てタイプの介護用防水シーツよりも経済的に使用できるのがポイントです。また、布製シーツなので使い捨て品や代用品と比較しても肌触りが良く、横になった時の違和感がなく使用できるのもメリットといえるでしょう。

洗濯機の際は、 防水加工をしているため、脱水機は使用できないのでご注意ください。家庭用の乾燥機も使用できますが、撥水タイプは60℃以下、両面防水タイプは80℃以下と温度の条件があります。4種類すべてがポリエステル100%でできており、カビにくく、衛生的なのも介護生活にはありがたいポイントです。

「ウィズエール 防水シーツ」でベッドの汚れ処理をラクに!

失禁や排泄モレによる汚れは、介護をされている人にも介護をする人にとっても大きな負担となります。特に洗いにくい寝具が汚れてしまうと、汚れが落ち切れずにニオイが染みついてしまったり、衛生面が気になったりしてしまうものです。失禁や排泄モレで悩んでいる方は、排泄のタイミングを知る、本人にあった適切なオムツを選ぶ、汚れ防止グッズを使用するといった対策をすると良いでしょう。

寝具を汚れから守り、失禁や排泄モレによる汚れの対応を軽くしたい人におすすめなのが、「ウィズエール 防水シーツ」。2タイプ4種類の展開で、介護される人・介護する人にあった防水シーツを選ぶことができます。 寝具の排泄汚れに悩んでいる方は、「ウィズエール 防水シーツ」を使用されてみてはいかがでしょうか。

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