社会参加+ウォーキング=ソーシャル・ウォーキング。体験会参加者の97%が「満足」と回答

 

有酸素運動であるウォーキングを楽しみながら、社会や人と関わることで、認知症の予防を目指す“ソーシャル・ウォーキング”。ユニ・チャーム株式会社が東京都健康長寿医療センター研究所とともに考案した活動です。

10月6日に東京で、10月7日に大阪でその体験会が開かれました。参加者は体験を通して何を感じたのでしょうか。11月9日付のプレスリリースから紹介したいと思います。

体験会の内容

体験会では、東京都健康長寿医療センター研究所の藤原佳典先生から認知症予防に関する講義が行われたのちに、歩き方や尿もれ改善に効果的な骨盤底筋トレーニングが紹介されました。

ウォーキング場所となった東京の日比谷公園や大阪の大阪城公園の見どころが解説された後、実際に外に出て尿モレ予防のストレッチ。そしてポールを使って歩く「ノルディック・ウォーク」が実践されました。

▼大阪会場での様子。参加者が手にしているのがノルディック・ウォークで使用されるポール

[caption id="attachment_7478" align="alignnone" width="1024"](画像出典元:ユニ・チャーム株式会社のプレスリリース) (画像出典元:ユニ・チャーム株式会社のプレスリリース)[/caption]

参加者は東京が約60名(平均年齢63歳)、大阪が約50名(平均年齢65歳)だったそうです。

参加者の約7割「とても満足」

参加者アンケートによると、体験会当日は天候に恵まれたこともあり、参加者の67%が「とても満足」と回答しています。「どちらかというと満足」の30%と併せると、97%の参加者が満足したようです。

また、今回の体験会を通して外出意欲が「大変高まった」(64%)、「少し高まった」(32%)という結果となっています。

ソーシャル・ウォーキングの実践方法については、こちらの記事で紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。 >>認知症予防を目指す「ソーシャル・ウォーキング」とは

認知症ケアに良いウォーキングと社会参加を、「尿モレを気にせずに行う」というユニ・チャームらしい視点で行われた今回の取り組み。こういった企業の強みを生かした認知症予防が今後も進むといいですね。