高齢者の“風邪予防”をおさらい!抑えるべき4つのポイントは?

imasia_13647091_S

若い世代にとっては“単なる風邪”でも、 高齢者にとっては回復に時間がかかり、 ときには寝たきりのきっかけになることもあります。

そんな高齢者を風邪から守るにはどうしたらいいのでしょうか?

予防策1:体を冷やさない

体温が1度下がるだけでも免疫力は 3割以上も下がると言われています。

これからの季節は、体を冷やさないように気を付けたいですね。

体を冷やさないコツについて、 こんなアドバイスが投稿されていました。

起きた時に一枚はおり、寝るときには一枚脱いで、靴下も脱いで身体にメリハリをつけること、入浴はきっとディでかなと思いますが、暖かい昼間のうちに済ますのが良いですね。 あとは、飲み物は温かいものを召しあがって頂くこと、トイレ介助をした後などに肌着やパンツをしっかりと上げ下げして背中やお腹が出ないように。 (専門家とすかーなっちさんの回答) (引用元)「アルツハイマー患者の風邪予防

 

また、暖房をつけると部屋が乾燥してしまいます。

乾燥すると風邪をひきやすくなるので、 室内の湿度は40%を下回らないように気を付けましょう。

予防策2:お茶で口の中を軽く拭く

口から食事ができている人には、お茶で口の中を軽く拭くと良いそうです。

普段飲まれているお茶でよいので歯ブラシやスポンジに含ませて口の中を拭きます。 ペットボトルで冷蔵庫に入れておけばそのたびにお茶を入れる必要はありません。 冷たいので刺激があり口のリハビリにもなります。介護用のお茶製品も売られています。 歯の部分だけでなく歯茎上あご、下あご、ほほのうちがわ、などもスポンジで綺麗に拭いてあげてください。この時、唾液が出ているか確認してください。 (専門家つりがねそうさんの回答) (引用元)「アルツハイマー患者の風邪予防

タイミングについては、食前、食後が良いそうです。

食前は痰を取り除き、お茶などで軽く拭いてあげる位でよいとおもいます。食後は食べ物のかすが残らないように綺麗にされると良いと思います。 風邪予防、嚥下のリハビリにもなります。冷たい緑茶が効果的です。 (専門家つりがねそうさんの回答) (引用元)「痰の吸引で採りきれない

予防策3:正しくマスクを着用する

ウィルスの体内への侵入防止や、のどの粘膜を 乾燥から守るためにも、風邪予防にマスクは欠かせません。

ただし、正しく着用しないと効果が下がってしまいます。

効果的にマスクを着用するポイント

・口だけではなく鼻までしっかりと覆う ・頬や鼻の段差などで隙間ができないようにする ・マスクの表面にウィルスがついていることがあるので、マスクを外した後に手を洗う ・再利用しない

予防策4:手洗いをこまめに行う

外出から帰ってきたときや、人ゴミから出た後、食事の前、トイレの後など、こまめな手洗いも風邪などの感染症予防には有効です。

効果的な手洗いのコツ

・手洗い前に指輪や腕時計を外す ・しっかりと泡立てる ・シワや爪の間、手首までしっかり洗う ・手洗い時間は20秒以上

詳しくは、ユニセフが発表している、 「世界手洗いの日ポスター」も参考にしてみてください。

水やすすぎが必要ない消毒・除菌用のジェルもあるので、 外出時には持っていると安心できますね。